

Office Online簡単な書類ならこれで十分!
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普段はAppleのNumbersやPages使ってるんだけど、クライアントや取引先からはExcelやWordのデータが送られてくるってパターンありますよね。
Windowsユーザーであれば最初からExcelやWordがインストールされているパソコンもあると思いますが、MacユーザーはExcelやWordを買わないといけない。
そしてこれが地味に高い。15,000円ぐらいすると記憶しております。
買おうかなーどうしようかなーってずっと迷ってたんですけど、そういえばマイクロソフトからOffice Onlineなるものが提供されているのを思い出しました。しかも無料で。
Office Onlineとは
Office Onlineはエクセルやワードを無料で使えるサービスです。ただしエクセルもワードも全ての機能を使えるわけではなく一部の機能だけ使えるようになります。
そしてその名の通り、オンラインで動作するブラウザベースのウェブアプリです。
パソコンにインストールはできません。
Google スプレッドシートやGoogle ドキュメントと同じ考えですね。
5GBの無料ストレージOne Driveも使える
Office Onlineを使うと一緒にOneDriveというマイクロソフトのオンラインストレージを使うことになります。
Office Onlineは完全にブラウザ上でしか操作できないのでファイルの保存も基本的にはこのOne Driveでクラウド上に保存するという感じ。もちろんファイルをクラウド上から自分のパソコンにダウンロードすることもできますよ。
関数も沢山使える
SUM関数やAVARAGE関数、LOOKUP関数なんかも普通に使えます。
関数、こんなにあります。
これだけあればいろいろこなせちゃいますよ。

ユーザーインターフェースは英語
皆そうなのかわからないですが、僕の場合ユーザーインターフェースは英語です。
英語だけど、見慣れたレイアウトやアイコンなのでちょっと使えば普通に操作できるようになると思います。

マクロは使えない
マクロは使えないのでどうしても無料でそういうことしたい人はGoogle スプレッドシートをオススメします。
GoogleスプレッドシートはJavascriptで制御できます。
レイアウトが崩れにくいのはメリット
何と言っても他の人がエクセルで作ったデータ受け取って、Excelオンラインで編集したところでレイアウトが崩れにくいというメリットは大きい。
Numbersだとフォーマットによっては崩れちゃいますからね。
一部使用できない機能もありますが、無料でエクセルが使えるのはかなり便利だと思いますよ。
愛用しようと思います。
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