
ぎっくり腰になってブロック注射をしてもらった話し
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こちらの記事(ウェブデザイナーの皆様、ぎっくり腰にお気をつけ下さい)でお話したように11月18日にくしゃみをした拍子にぎっくり腰になってしまいました。
今日は21日ですので4日目ですね。
今朝から腰を曲げた状態であれば少しずつ歩けるようになってきました。
発症してから病院に行っていなかったので、念のためこのタイミングで整形外科クリニックに行くことにしました。
診察
診察室に入ると明るい良い感じの先生が対応してくれました。
先生「現在はどんな症状ですか?原因で思い当たることがありますか?」
僕「ぎっくり腰です。痛いです。」
先生「そうですか、、何か思い当たる原因はあります?」
僕「えっと。。。ク、」
先生「思い物を持ったとかですか?」
僕「あ、、、えっと、、ク、クシャミです」
先生「え?」
僕「クシャミです」
先生「クシャミ!?」
僕「クシャミです」
先生「ま、まぁそういうこともありますね。」
先生「ちょっとそこに仰向けに寝てみてください」
僕「はい。。」
そして診察室にあるベッドに寝て「ここ痛いですかー?」とググっと背中をプッシュして位置を確認。
先生「うん、ぎっくり腰っぽいですね。ちょっとレントゲン撮りましょう」
そしてレントゲンをとる。
立って背筋を伸ばしてとるのでこれが地味にききましたが無事撮影終了。
そして再び診察室。
先生「骨とかも異常無いですね。で、治療としては2つあります。」
先生「飲み薬を飲みながら普通に治すパターンと、ブロック注射という注射を腰に打って治すパターン。」
先生「痛みを早く取り除きたいのであればブロック注射ですね」
僕の場合は普通にしていると全然痛みはなく。立ち上がって背筋を伸ばすと痛い感じ。
なので注射を打つ必要はないかなと判断し飲み薬で治すパターンをチョイスしました。(後でパターンを変えることになります。)
診察の後、ちょっと筋肉をほぐしてもらってるあいだに「やっぱ注射打ってもらった方がらくかな」と優柔不断な思いがこみ上げてきました。
よし、やっぱり注射を打ってもらおう。
ショック症状や感染症が起きる可能性がありますけどやりますか?的な同意書にサインをします。
いざブロック注射
別の部屋に移動していざブロック注射。
ふと注射針を見ると結構針が太くて長い。
これは痛そうだ。
僕「結構痛そうですね。。」
先生「そうでもないよ。。。。とか言って痛かったらごめんね(笑)」
先生「はいじゃあいきますよー。じっとしてね。はーいチクっとしまーす」
僕「先生!。。。。」
。。。。あんまり痛くなくてよかった(笑)
そして30分ほど様子を見るために病院のベッドで横になり、すぐに結構歩けるようになりました。
凄い。
いやーだいぶ楽になった。
よかったよかった。
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