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【Googleアナリティクスの使い方】リアル店舗とお客さんに例えて説明してみた

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Googleアナリティクス、使っていますか?
使い始めたばかりの方にとっては凄く使いづらいツールで、どこの数値が何を表しているのかも分かりづらいですよね。
僕も慣れるまでかなり苦労しました。
今回はできるだけわかりやすく、リアル店舗とお客さんの関係に例えながらGoogleアナリティクスの基礎をお話ししたいと思います。
Googleアナリティクスの左側メニューにも沢山項目がありますが、全てを把握する必要はありません。
とりあえず、アナリティクス開いた時に最初に表示される下記の7項目を理解するだけでもウェブサイト運営にかなり役立てることができます。

・セッション
・ユーザー
・ページビュー数
・ページ/セッション
・平均セッション時間
・直帰率
・新規セッション率

セッション


早速セッションについて考えていきます。
セッションとは訪問の数を表しています。「来た人の人数」ではありませんので注意して下さい。

リアル店舗に例えると。。。
Aさんがお店に来てブラっと店内を見て帰っていきました。そうこうしてると今度はBさんがやってきました。AさんとBさんの、合計2つの訪問があったのでセッションが2ということになります。

こんなパターンはどうでしょう。
別の日の朝にAさんが来て店内を見て帰って行きました。そしてAさんは夕方にもう一回来ました。
これもセッションは2になります。
Aさんが来るたびにセッションは増えていきますので「何人来たか」ではなく「何回訪問されたか」なのです。
そしてセッションはページ数では無いのでお店を訪れたAさんがいろんな売り場(ページ)に移動しようともセッションは1のままです。

Aさんが朝と夕方に来て、Bさんがお昼に来た日のセッションは3です。

一方、こんなややこしいケースもあります。
今度は別の日の朝にAさんが来て少し店内を見て帰って行きました。一旦帰ったもののまだ見たいものがあったらしく30分以内にもう一度訪ねてきました。
この場合はセッションが1となります。
つまり30分以内に同じ人が戻ってきた場合はセッションのカウントは増えません。
ウェブサイトで言うと、Aさんがサイトを訪れて、比較のために同業他社のサイトに行ってしまったとしましょう。そして30分以内にまたこのサイトに戻ってきました。その場合のセッションは1です。
ややこしいですね。

ユーザー


続きまして「ユーザー」。
これはセッションより簡単です。
ユーザーとは単純に設定期間中、何人がサイトを訪れたかということ。
Googleアナリティクスの計測期間を「2015/4/25〜2015/5/25」の1ヶ月に設定していてユーザー数が300となっていたら、この1ヶ月に300人がサイトにやって来ましたよーということです。
「何人訪問したか」なので1ヶ月の間にAさんが3回来ても1回しかカウントされません。
これはわかりやすいですね。

ページビュー数


よく聞くPVというやつです。ブログなどで「10万PV達成!」とかよく見ますよね?あれのことです。
じゃあページビューとは何なのか?
ページビューは設定期間中何ページ閲覧されたかを計測したものです。
ページをリアル店舗で例えるなら各売り場と言ったところでしょうか。
ですのでAさんがお店に来て入り口、小物売り場、日用品売り場、レジと合計4つの場所(4ページ)を移動したとしましょう。
そうするとページビューは4です。
Aさんが入り口、小物売場、日用品売り場、レジの4つのエリア、次にBさんが入り口、日用品売り場の2つのエリアを移動したなら6ページビューです。

ページ/セッション


以前まで訪問別ページビューという項目名でしたが変更されたようです。
ページ/セッションとはどういうものかと言うと、1セッションに対して何ページ閲覧されたかということです。
よくわかんないですね(笑)
つまりお客さんが一回お店を訪れるごとに何箇所の売り場を見てくれてるかを計測したものです。
Aさんがお店に来て3つの売り場を移動してくれたならページ/セッションは3です。

一回お店に来てくれたらいろんな売り場を見てもらいたいですよね。
ではページ/セッションを増やすにはどうしたら良いでしょうか?
売り場を移動しやすいように案内するのも良いでしょうね。「どうぞご覧くださいませー」ってな感じでショップのお姉さんたちがやってる感じです。誘導しましょう。
ホームページの場合も見てもらいたいページに移動しやすいようバナーを貼って誘導したり、関連記事を貼ってみたりするわけです。
こうすることでページ/セッションの数値アップを望めます。

ただし「ページ/セッション」については多ければ良いというものでもないんです。
ページ/セッションが高いのはお客さんが迷っているからという場合もあります。
どう言うことかというと、これまたお店に例えると「ページ/セッション」が5ありました。店に来てくれた人が5つの売り場を移動してくれたということですが、その行動が、スタッフ専用入り口 > トイレ > 小物売場 > レジ > 日用品売り場だとお客さんは明らかに迷っていますよね。このように「ページ/セッション」が多いとサイト内で迷ってしまっている可能性があるので「ページ/セッションは高いほうが良い」とは安易に言えません。日用品売り場に来てほしいなら無駄な寄り道はせず入り口 > 日用品売り場という風にさくっと来れるような動線作りをする必要があります。
ホームページでも一番オススメのページに迷うことなく移動してもらえるようバナー等で誘導できると良いですね。

平均セッション時間


これはお店にどれだけの時間滞在してもらえているかを計測したもの。
良いお客さんには最高のおもてなしをして長くお店に居てもらいましょう。
リアル店舗なら回転を早める為にあまり長居をしてもらっちゃ困ることもありますが、ウェブサイトの場合は長く居てもらってしっかりコンテンツを見てもらった方が良いパターンがよくあります。

直帰率


では最後に直帰率。
お店に来たお客さんが最初に小物売場を見ました。そしてそのまま他のどの売場にも行かずに帰ってしまいました。これを直帰と言います。
ウェブサイトでは最初に訪れたページから他のページに移動せずに別のサイトに行ったり、ブラウザを閉じてしまったということですね。
この直帰の訪問数を全体の訪問数で割ったものが直帰率です。
最初に訪れた1ページだけ見て帰ってしまう人が多いサイトは直帰率が上がってしまうわけです。

これを改善するためにも別ページに行きやすいよう動線を整えてあげる必要があります。

まとめ


以上Googleアナリティクスのベーシックな部分について解説してみました。
なかなか手ごわいツールですが、ウェブサイトを運営するには必須です。
うまく使いこなせば最強の味方になりますよ。

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